晴れやか会計を推進し、三方よしを実現する
晴れやか会計
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~経営課題や目標を浮き彫りにし、将来に向けて迷いなく舵を取るための会計~
―― 1 ――
事業の経営状態を正しく反映するための正確な記帳
会計とは、適切な判断と意思決定ができるように、経済活動を貨幣価値で記録・測定して伝達する手段です。適切な意思決定を行うためには、正しい記帳が不可欠です。
―― 2 ――
「資料づくり」を仕事にしない
経営資料を作成して満足していませんか。経営資料は、経営に活かしてこそ意味があります。限られた時間で必要な情報を入手し経営に活かすためには、経営資料の選定や工夫が不可欠です。
―― 3 ――
月次決算・監査による課題の早期発見
複雑化した現代社会においては、経営状況が目まぐるしく変化します。月次決算を励行かつ早期化し、経営課題の早期発見に努めることが不可欠です。
―― 4 ――
金融機関への積極的なディスクロージャー
金融機関を心強いビジネスパートナーとするには積極的な情報開示が不可欠です。
―― 5 ――
適切な納税による税務リスクの回避
正しい記帳に基づいた正しい申告を行えば、税務リスクは極めて低くなります。適切な申告を行い適切な納税を行うことが最大の税務対策です。
中小企業においては、経営課題が比較的シンプルであるため、重要なのは「計画の中身」ではなく、「決めたことを確実に実行する」ことです。いわゆるPDCAを回すことが重要であると考えます。
「P」だけで終わらないよう、「晴れやか会計」の実践を通じて経営者とともに実行管理を見守ることが我々の役割です。実務経験を踏まえた実践的なアドバイスをさせていただくとともに、経営者や担当者の方々と一緒に悩み、議論させていたただくことで「PDCA」を遂行していくことを目指します。我々は大手のコンサルタントグループでもなければ、特別な専門的サービスを提供するものでもありませんが、人材やコストに制限がある中小企業においては、このような公的機関以上経営コンサル未満の役割が必要だと確信しております。